果物は空腹時じゃないと胃の中で発酵する?!

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おはようございます、るりです。

フルーツスムージー生活を行っています。

週末の予定次第ですが、明日からか週明けかフルーツデトックスを行おうかと思っています。

概要が決まったらまたお知らせしますね!!

野菜嫌いさんのためのレシピを自分で試しています。

そのため相変わらず論文原文を読み漁っています。

今は果物についての論文を読み漁っているのですが、論文はすべてキーワード検索なのでなかなかお目当ての論文がヒットしません。

今探しているのはタイトルの論文です。

 

果物発酵説の由来はどこから?論文が見つからない

今、野菜ばかりが良いとされていて何故果物が注目されないのか疑問に思い果物についての論文を読んでいます。

でも、この果物を食後に摂ると胃の中で発酵されて他の食べ物の消化率も悪くなるという論文が見当たりません。

ただ、果物はアルカリ性だから胃酸が弱まるという説は納得するのですが、それって野菜も同じですから!

と突っ込みいれたくなるという。

結局、野菜と果物の違いは果糖。

果糖の代謝は2018年2月6日号Cell Metabolism掲載論文で初めてあきらかになってます。

これまで、果糖の代謝は直接肝臓で行われていると言われていたが小腸で行われていることが分かったんですよ。

つまりそれまではただの俗説でしかも間違っていたんです。

果糖の胃の消化についての論文は見つからない。

うーん。こんなにみつからないなんてキーワード間違ってるのかな?!

ただ、食べ物ごとの消化時間が異なり、消化時間が異なるものを食べると消化不良になるというのは納得。

消化不良を起こすと老廃物となり身体に溜まってそれが脂肪をつきやすくするというもの。

ちなみに細胞の大掃除は水しか飲まない断食でできます!

これはオートファジーと呼ばれる細胞が自分を食べて綺麗にする作用が水断食中に起こるからです。

水断食は最高のデトックスですよ。

この果糖と消化時間が異なるものを同時に食べた場合の消化不良についての論文をさらに調べてみます。

調べ終わったらまたアップしますね!

 

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