こんにちは、るりです。
今日はサンドイッチが食べたくなりお昼に食べるために朝から仕込んでいます。
お昼が楽しみ!
今日の具材はゆで卵のグラスフェッドバター和えとグリーンリーフとトマト。
食べたいものを我慢すればその後3倍食べるようになりますよ~。
私もまだまだ、完璧な痩せ脳への旅路の途中です。
次回は痩せ脳に更に近づくために酢紫キャベツのサンドイッチに挑戦します!
なんで具を変えることが痩せ脳に近づくかは最後に説明していますよ。
溢れかえる情報どれを取捨選択する?!その判断基準は?
どれを信じるかはあなた次第です。
果実主義の中で他の食べ物と果物を食べると胃の中で腐敗するという説があります。
何故果物だけ腐敗するのか?疑問じゃないですか?
そもそも腐敗って・・・腐敗は微生物の作用で分解が行われることを言います。
そして、胃の中に微生物いませんから!つまり腐敗はしません。
この説の根拠というのは、果物のほとんどが水分で構成されていること。
そのため、消化にかかる時間が他の物に比べて極端に短いため、他の食べ物と一緒に食べるとその消化が早いという果物の利点がなくなるというのです。
そもそも果実主義は果物が完全な食べ物であることと、消化に使うエネルギーを代謝に使ったり、日常生活のパフォーマンスの向上を謳っています。
さぁ、この情報を読んだあなたは果物どう食べますか??
私は、「消化に使うエネルギーを代謝に使う」ここに注目しましたよ。
消化に使うエネルギーを節約できれば代謝にエネルギーを使ってくれて痩せる!これは利にかなっているなと思ったのです。
ライオンと草食動物の一日の睡眠時間の話で納得しました。
肉食のライオンは消化にエネルギーを使っているから普段は寝ている。
草食動物は消化にエネルギーがライオンほどかからないから動ける。
これは、私自身いつも思っていることでした。
私は大学時代から食後の眠気に本当に悩まされていました。
今も普通の食事をしたときは眠くて眠くて仕方がありません。
でも、小食やフルーツだけだったりすると全くそれを感じません。
消化に使われるエネルギーの多さは身を持って感じていたから私はこの説を信用しています。
あなたは何で判断しますか?この判断基準を私が教えても意味はあまりないです。
あなたの身体が感じたことが真実です。
あなたの身体が納得するところを探していく私はそのお手伝いする感じですね。
傾向論文をどう読むか?結果がすべてだ。
論文の中には、痩せている人、太っている人のライフスタイルをアンケートを取り、その内容を比較するものがあります。
痩せている人は週2回は魚料理を食べていた。
睡眠時間8時間以上だった。
などというものです。
これはその人がそうだからといって自分にあてはまるとは限らない。
必ずこの反論がでてきます。
私は、この傾向論文こそもっとも重要だと思っているんです。
というのも私の得意は真似すること。
再編集すること。
実際に痩せている人が何をしているのか真似することが痩せるための近道だと思っています。
一つ一つ真似していき自分に合う合わないを取捨選択するそれだけです。
というのも私は酵素栄養学の論文が一つもないことに疑問を抱きました。
実際に酵素栄養学を実践している人たちは身体の名から綺麗になって痩せています。
でもその科学的根拠がありません。
実際に痩せて輝いている人がいるのに科学的根拠がないからといって無視しますか?
いいえ。私はしません。
何故論文がないのか考えたところ分析できないという結論に至りました。
というのも「ファイトケミカル」って知っていますか?
最近になって発見された野菜や果物に含まれる成分です。
まず、野菜、果物の成分全てが解明されていないため、野菜を食べて痩せても何が効いたか分からないこと。
野菜には様々な成分があるため、ある「酵素」が効いたと分析できないこと。
酵素が効いた分析できる科学技術がまだないから論文がないだけだと判断しています。
もちろん酵素はただのアミノ酸で胃の中で分解されると私は認識しています。
でもその生野菜や生果実に含まれるアミノ酸がどう働きするかはまだ分かっていないそれだけかと。
梅干しと鰻は一緒に食べてはいけない。
こんな言い伝えがありますね。
これは諸説ありますが、私は一緒に食べて具合が悪くなった人がいた。
そこに注目しています!
実は、トレーニングの研究者から言われた言葉が突き刺さっています。
「絶対に例外はいる!」
どんな実験でも必ず一人はそれが合わない人がでてくるというのです。
だからやってみるしかないと。
そこで何をするかに痩せている人のまねをするというのはシンプルで簡単ですよね!
ぜひあなたの周りのスリムさんの真似をしてみてくださいね。
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