その思考デブな人しか持っていません。ダイエットは脳を変えるのが重要:第4弾

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食べて後悔したときに読む記事第4弾です。
ここでは、デブ特有の思考についてお話します。

デブな人って本当に同じ思考回路を持っています。
そして痩せている人も痩せている人同士同じ思考回路を持っています。

まずは、デブ脳から痩せ脳変えてみましょう。

デブ特有って何??怖いんだけど。

ジタン

Diet Coordinator  るり

それは〇〇すべきという義務感の思考だよ。

炭水化物は抜くべき。白いご飯駄目、絶対!なんて思考持っていませんか?

お寿司屋さんに行って、ネタだけ食べるお客が増えたと話題にあがることが多くなりましたね。

もしかてしあなた自身もそうではありませんか?

お弁当のご飯を半分残したりしていませんか?

夕食はご飯を食べないようにしていませんか?

質問して良いですか?

それ何のためですか?

ほとんどの方はテレビで炭水化物を摂ると太ると言われているからと答えるのではないでしょうか?

気づいてくださいね!
我慢して食べなくてもあなた太っていますよ。

意味ない我慢いますぐ止めましょう。

痩せている人ほど、白ご飯をきちんと適量食べていますよ。

~すべきという思考はデブ脳である証拠です

デブな人は~すべきという思考を必ず持っています。

  • 運動をしなければならない
  • 水を1日2L飲まなければならない
  • タンパク質を体重1kgに対して2g摂らなければならない
  • 炭水化物は食べてはいけない
  • 質の良い油を摂るべき

こんな考え持っていませんか?

痩せている人は上記の項目を意識はしています。
でもそこに、~すべきという義務感はありません。

この違いは、やりたくてやっている人と、我慢してやっているかで大きく違います

痩せている人はお水を飲みたくて飲んでいて、太っている人は痩せると思い込んで我慢して努力して飲んでいます。

痩せている人に体型維持のために運動していますか?

と聞いてみてください。

特には何もしていないと答えるはずです。

でもよくよく生活スタイルを聞くと、通勤時に1駅分歩いていたり、毎日散歩が日課となっていたりとはたから見たらりっぱな体型維持の運動を行っています。

この自分がやりたいからやっているという意識が痩せ脳です。
そこに我慢やストレスは全くありません。

反対にデブ脳の人は、我慢してストレスを感じながらしています。

だから続かないでいずれ止めてしまいます。

自分の身体に何が必要であるかを問いかける!その意識を癖にしよう

例えば、飲み物を選ぶときに、コカ・コーラにするのか、お茶にするかで迷いませんか?

そして、ダイエットのためにとお茶を選ぶ。

止めましょう。

そもそも、水分を飲みたいと思った理由を考えてみましょう

汗をいっぱいかいたから水分補給をしたい!

という理由でしたらミネラルも補給できる麦茶がいいですよね。

逆に、イベントや仕事でエネルギーを使い果たしてフラフラ、すぐにでもエネルギーを補給したいけどちゃんとした食事が摂れるのはイベントや仕事が終わってからだからまだ5時間後。今は飲み物しか摂れない。

そんなときはエネルギーである糖分も補給できるコカ・コーラの方がいいですよね。

このように、自分の身体今何を必要としているかを考える癖をつけて、正しい選択ができるようになりましょう。

個別指導では、主にこのプロセスを指導しています。

第4弾はここまでです。


「太るから」、「ダイエットのために」それって口癖だよ(;’∀’)

ジタン

Diet Coordinator  るり

んうん。そういう人本当に多いよ。でもそんな人生楽しくないよね。身体が何を必要としているか?その考える癖をつけたら簡単に痩せ脳になれるよ。
身体が欲しているものなんて考えたことなかったよ。

ジタン

Diet Coordinator  るり

多くの人がそうだから気にしない!これからは身体のために良い選択ができるようになればいいよ。
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