ダイエットコーディネーター
日向るりです。
被災したみなさんが一日でも笑顔を
取り戻しますようにお祈りいたします。
週末は全国的に雨ですね。
雨になると私は昔頭痛に悩まされていました。
頭痛薬は常に財布の中にいれていました。
実はこれ、
気象病
なんです。
「頭痛がするな~と思ったら
低気圧が近づいてきてた」
など、体調と天気が連動している人
いませんか??
天気によって引き起こされる
体調不良は、気のせいじゃないんです!
れっきとした病気なんですよ。
そして、その病気は、
あなたがこれまで
食べたもので
引き起こされています。
気象病のほとんどが
頭痛ですが、
他にも
首の痛み、めまい、耳鳴り、
気管支ぜんそく、関節痛、神経痛、
古傷の痛み、鬱(うつ)や不安症
があります。
気象病は主に気圧が低いときに現れます。
気圧が低くくなると、
血の流れが滞りやすくなります。
というのも、高気圧では空気は重くなり、
身体にかかる圧も高くなります。
すると、血管内圧も上昇し
血流は早くなります。
低気圧だと、身体にかかる圧が低くなるので
血流が遅くなるんですよ。
血流が滞るようになると、
組織液の回収にも滞りが生じます。
これが「むくみ」の正体です。
このむくんだ血管や細胞が神経
触れることで頭痛が生じます。
また、気圧は自律神経にも
影響を与えています。
自律神経は、外環境の変化に対して
血液中の電解質や酸素、血圧や体温を
一定に保つために調整をする役割を
持っています。
そのため、低気圧になると、
自律神経はフル稼働することになり
強いストレスが加わります。
そのため、自律神経が一時的に
昨日しなくなり、様々な体調不良を引き起こします。
特に、気圧差のストレスで
交感神経が刺激されると、
筋肉のこりや痛みを強く感じるんです。
気象病を起こしやすい人は太りやすい!!
低気圧になると血流が滞りやすくなります。
しかし、血流が
もともとスムーズに
流れている人は
多少ゆるやかになっても
体調不良にはなりません。
でも!!
ギリギリの血流の人が
少しでも滞ると
どんなことになるか分かりますよね。
元々、血の巡りや水の巡り、そして気の巡り
これらの巡りが悪い人が気象病になるんです。
そして、これらの巡りが悪いと
当然、太ります!!
痩せるためにはカラダの流れを
良くする必要があります。
代謝をあげる
出す力を上げる
巡る力を上げる
これが痩せるカラダの条件です。
気象病がある人は、
まずは巡る力を上げていきましょう。
今日の潤活は血の巡り!!
血の巡りには、
黒キクラゲ を始めとしたキノコ類
シソ・セロリなど芳香のある葉物食材、
パプリカといった皮の色の濃い野菜、
玉ネギ、長ネギ、ニンニク、玄米 、
ショウガ、シナモン
がおすすめです!
できることから一つずつ。
行動力と決断力
これがある人が痩せることができます。
そして、この2つ。
ココロを自在に操る方法を
学べば簡単に得ることができます。
その方法を知ろうとするかしないか。
それはあなた次第です。
先ほども
潤心スリム美人仲間から一報が!
便秘だったのがあっさり解決。
たった1日でバナナの形で
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