こんにちは、ダイエットコーチるりです。
食べて後悔したときに読む記事第5弾です。
ここでは、デブの前借、借金体質について説明します。
ジタン
Diet Coordinator るり
ジタン
Diet Coordinator るり
ジタン
デブな人は、言い訳をしてから食べる。痩せている人は、行動してから食べる。
私もいつも、言っていました。
明日からダイエット、今日は夕食食べないから昼に食べる。
でも、それで実行したことはない。
皆さんもこんな経験ないですか?
痩せた今でも、買い物するときに見たポテトチップスが無性に食べたくなります。
これは、大脳が発達している人間だからこそ起きる生理的反応です。
脳が視覚刺激を受けて、オレキシン、ドーパミンというホルモンを分泌させるために摂食中枢が刺激されるためです。
生理的欲求なので避けようがありません。
でも、そんなときの対処法を知っていれば大丈夫ですよね。
痩せている人は、
「あー、食べたくなっちゃったなー。でも、食べても満足しないどころか不快になるって分かってるから、一旦お店を出てそれでも食べたかったら食べよう!」
デブな人は、
「食べたい!でも太るし、今日の夕食半分にすればいいか!買おうっ!」
いかがですか?
デブな人は、食べてからそれを帳消しにする行動を取ろうとします!
つまり、痩せるための行動を言い訳に前借しているのです。
それに対して痩せている人は、言い訳を前借することはありません。
痩せている人は自分にとって本当に必要な物を知っています。
だから、食べるという行動選択する前に、別の行動を選択できます。
身体の不快な状態と最高の状態、それがどんな時に起こるか知っているからできる行動です。
デブな人は不快な状態がデフォルトであるため、それが不快であることに気付くことができません。
個別指導では、デブ脳から痩せ脳に変えて、身体の状態をしることができるように行動にうつせるようにコーチングしています。
第5弾はここまでです。
ジタン
Diet Coordinator るり